お客様の声

お客様からの嬉しいご報告を紹介します

 

【 S様 男性 30代 】

❖どんな悩みがありましたか?

人の視線を気にしすぎて、本来なら自分が発言する場面でも、うまく話すことができない


❖カウンセリングを受けた前後でどんな変化がありましたか?

自分では親との関係は良好だと思っていたのですが、カウンセリングを通じて、実は母から、劣等感を助長するような言葉ばかりを受け取っていたことを思い出しました。厳密にいうと、そんな母のことを思い出さないようにしていたことを知れた、という感じです。

カウンセリング前は、自分のことを「どうせ俺なんかが」と当たり前のように自己卑下していましたが、そこには親との関係性がかなり重要だったと知りました。

カウンセリングを受けた後は、まず親との仲が少し良くなりました。そして、その頃から職場の人間関係も落ち着いてきて、自分が人前で説明する場面でも以前より上手く話せるようになれました。


❖どんな人にオススメしたいですか?

德藤さんのカウンセリングは何でも話せる雰囲気で、私の中から様々な言葉が出てきて、やがて自分で自分の感情にフタをしていたことがわかりました。これは私一人だけでは絶対に気づけなかったと思います。自分の気持ちがよくわからなくてなっている方におすすめしたいです。



❖カウンセラー德藤からのコメント

S様は、長年、自分よりも他人を優先することを「美徳」として人生を過ごしてこられたそうです。

ところが、その「美徳」によって自己肯定感が低下し、「自分なんかが」という想いから、人前で自信をもって話しをすることができなくなっていました。

その原因を探ってみると、幼少期にお母さまより毎日のように聞かされた「やめときやめとき、みっともない」という言葉にたどり着きました。それはお母さまからの何気なくかけられた言葉に過ぎなかったはずですが、S様の中でネガティブな意味合いをもって蓄積し、いつしか他人の目線が気になって仕方がない人格が形成されていたのです。

カウンセリングを通じて、S様は当時のお母さまからの言葉を、「人様に迷惑はかけないように、S様に無理をさせたくない」という、純粋な親心からの発言だったのではないか。と再定義することを行いました。

これにより、S様は瞬く間に自信を取り戻し、現在はやりたかった仕事を求めて、より条件の良い会社へ転職することに成功し、充実した日々を送っておられます。

 

【 N様 女性 40代 】

❖どんな悩みがありましたか?

騒音など大きな音が苦手だったり、人間関係に疲れやすかったり、日常的に心が疲れて消耗していました。


❖カウンセリングを受けた前後でどんな変化がありましたか?

カウンセリングを受ける前は、自分の感情を意識することなどなかったのですが、お話をしていくうちに、自分の感情や心の構造がわかってきました。そして、自分は何に不安を感じているのか、何に不安を感じやすいのかが客観的に見えてきました。

カウンセリングを受けてからは、日常の些細なこと、おいしいごはんが食べられることや毎日お布団に入って眠れることにも「これは幸せなことなんだな」と、今まで気にも留めなかったことを意識するようになりました。その頃から徐々に自己肯定感が高まっていったような気がします。

自己肯定感が上がって、自分を認められるようになると、日々の生きづらさやしんどさが軽減されてきました。


❖どんな人にオススメしたいですか?

德藤さんは、私のとりとめのない話でも、とにかくじっと話を聞いてくださいました。あまり人には理解してもらえないだろうなと思っていた悩みにも寄り添ってもらえて、心のやさしさを感じました。日常的に心が消耗して疲れてしまっている方におすすめします。



❖カウンセラー德藤からのコメント

N様は、HSPで人一倍繊細であることが、身体に悪影響を及ぼしておられました。具体的には、肩こりや頭痛といった症状でした。その原因を探ると、心因性の不調、精神的ストレスから来るものだと判明しました。

そのため、まずはストレスの原因を取り去っていくことから始めて、心と身体のバランスをとることを重視してカウンセリングを進めていきました。

具体的には、自己肯定感の低さの解消でした。身の回りにある、どんな小さな「幸せ」でも、意識することを習慣づけていただきました。ある時のセッションで、「私が今ここに生きていることって、本当にあり得ないくらいの幸運の積み重ねの上に成り立っているんですね」とおっしゃっておられました。

そこから自己肯定感が急上昇したように高くなり、自己を卑下することが減り、生きやすくなったようです。何よりも一番のチャームポイントである「笑顔」が増えたことが一番よかったと感じることです。

現在のN様は、仕事でも目覚ましい活躍で、社長賞を頂いたそうです、これからのN様のますますのご活躍を祈念いたします。